【ごちうさ】心が弱った時に聞くべきリゼちゃんの叱咤激励7つ
勇猛果敢なリゼちゃんの言葉は困難に立ち向かう勇気をくれる
街を駆けること風のごとく、冷静なること林のごとく、ボケにツッコむこと火のごとく、女子にモテること山のごとし。
武田信玄の謳い文句を地で行くような、凛々しいリゼちゃんは、テレビの前のファンにも勇気を分けてくれるような、力強い言葉を残しています。
テストで悪い点を取ってしまったとき。仕事で失敗をしてしまったとき。弱った心に、リゼちゃんの言葉はきっと光を届けてくれるでしょう。
今回は、リゼちゃんの叱咤激励の言葉を集めてみました。
えこひいきの激しい教師。怒鳴り声がうるさい上司。それら全てをまとめて吹っ飛ばす、バズーカのようなリゼちゃんの言葉をぜひ覚えておいてください。
それでは、いってみましょう。
「ちょっと待ったぁーーーーー!!!!!!!!!」
「本当につらいときは、無理しなくていいんだぞ。児童相談所、労働基準監督署。世の中には相談できる場所がたくさんある。困ったら誰かに相談して、誰かの力を借りるのも大事だ。一人で立ち向かうことだけが、正しいわけじゃないからな!」
だそうです。
いや実際にこういうセリフがアニメにあるわけではありませんが、一応、筆者からのメッセージです。
本当に困ったら、誰かを頼りましょう。
心が弱ったときに聞くリゼちゃんの叱咤激励7つ
それでは気を取り直して、リゼちゃんの頼もしい名言を見ていきましょう。
「上司に口を利くときは、言葉の最後にサーをつけろ!」
これは紹介しないわけにはいかないでしょう。有名な台詞ですね。
最近はモンスター新入社員という言葉も台頭してきましたし、目上の人に対する礼儀をないがしろにしている人も増えてきているかもしれません。
後輩にストレスがたまったら、言葉の最後にサーをつけさせましょう。ちょっと沖縄の方便みたくなるので、おすすめです。
「行くぞ、シャローーーー!!」
これは純粋に勇気が出ますね。行くぞ!と自分を奮い立たせるだけで、学校や会社でのパフォーマンスはずいぶん違ってくるものです。
シャロちゃんじゃなくても、「はい、先輩!」と答えたくなります。
「相談に乗るから何でも言えよ、精神のブレは戦場では命取りになるからな」
重機や危ない試薬、物質を扱う仕事をしている方は、心の不安定が重大な事故につながることもあると思います。
たとえ実際には相談に乗ってもらえなくとも、何でも言えよと言ってもらえるだけで、心はずいぶんとラクになるものです。
「あまり近づきすぎずに、一定の距離を保つのが大事だ」
ヤベーやつがいると思ったら、適度に距離を保つのも大事です。
学校や職場に限らず、ツイッターなどのSNS上でも、この人ヤバイな…と思ったら、なるべく関わらないようにしましょう。仲良くなるだけが正義ではありません。
「特殊部隊に推薦できる腕前だー!」
テストの成績が芳しくないとき、仕事の業績が思うように伸びないとき、自分ってダメな人間だな…と、落ち込んでしまうかもしれません。
ですが、貴方は決してダメな人間ではありません。上手くいかないのは、上手くいかないという、ただそれだけの事実でしかないのです。人格否定までされる謂れはどこにもありません。
気分が優れないときは、ちょっとしたことでも特殊部隊に推薦できる腕前だと自分自身を誉めてあげましょう。
「これでも食らえー!」
嫌いな相手に大量の仕事を押し付けるときに使いましょう。
「いつも一緒にいるだけが、友達じゃないだろ?」
春は卒業シーズンですね。仲の良い友達と進路が分かれるのがつらくて、思い悩んでしまう学生の方もいるかもしれません。
ですが、たとえ学校が違っても、残るものはあります。ごちうさは、そんな優しくも頼もしいメッセージを僕らに残してくれている気がします。
不安になったら、リゼちゃんの言葉を思い出してみてください。
結論:リゼちゃんは頼もしい
いかがでしたか。
ごちうさのキャラクターは、いつだって僕たちの心の拠り所になってくれます。つらいときは、二次元にも三次元にも、頼れる相手がいることを忘れないでくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!