【ごちうさ】ココアちゃんのコミュ力が高い4つの理由
ココアちゃんにならってコミュ力の達人になろう
ココアちゃんというキャラクターをご存知でしょうか?
「ご注文はうさぎですか?」略して「ごちうさ」に登場するキャラクターで、出会って3秒で友達がモットーの、非常に天真爛漫な女の子です。
今回は、そのココアちゃんが持つコミュニケーション能力、略してコミュ力の高さに迫っていきたいと思います。
昨今は、何かとコミュ力の必要性が叫ばれるようになってきました。
学校も、コミュ力。仕事も、コミュ力。面接も人付き合いも、全部コミュ力。
ココアちゃんなら、このコミュ力に取り憑かれた現代社会を生き抜く術を、きっと笑顔で教えてくれる。そんな気がするのです。
ココアちゃんを見習えば、きっと明日からコミュ力の達人になれるはず!ぜひ最後まで目を通してくださいね。
ココアちゃんってどんな子?
高校入学を機に親元を離れ、本ブログのタイトルにもなっている「木組みの家と石畳の街」にやってきたココアちゃん。下宿先である香風家を探して喫茶店「ラビットハウス」に入ると、そこには頭にうさぎを乗せた店員・チノが。話を聞けば、なんとこの喫茶店がココアちゃんの下宿先だった!というのが、ごちうさのあらすじです。
アニメ1期1羽の時点から、ココアちゃんは底抜けに明るく、会って間もないチノちゃんをすぐさま自分の妹にしてしまいます。いくらチノちゃんに反発されても、お姉ちゃんの座は譲りません。そのコミュ力は、まさしく達人といえるでしょう。
ココアちゃんのコミュ力が高い4つの理由
それでは、いよいよココアちゃんの持つコミュ力の秘訣に迫っていきます。
話題を多く持っている
ごちうさのココアちゃんでまず驚かされるのが、話題の豊富さです。誰かと話すときは大体、ココアちゃんが話を振る側であるのはもちろん、アニメ2期4羽では、なんと相対性理論まで話のネタにしてみせました。
堅苦しい名前の理論でも、ココアちゃんにかかれば雑談のネタになります。
相手に興味を持っている
興味というのは自然に湧くものであって、興味の持てない事柄に関して、自発的に関心を抱くというのは中々難しいものです。それでも、ココアちゃんは相手のどんな些細なことに関しても、興味をもって愛想良く応えてくれます。
画像は、千夜ちゃんとの初邂逅シーン。「千夜」という名前に対して、「深みを感じる名前だね」とは、中々思いつかない方が殆どなのではないでしょうか。
相手の話をしっかり聞いている
これも、コミュ力を語る上では欠かせないスキルの一つです。相手の話って、聞いたつもりでも意外に忘れていることって多いですよね。
画像は、アニメ2期7羽。この日は、サンマが安いという話をチノちゃんから聞き、ココアちゃんは晩御飯をカレーにしようと決めました。相手の話をしっかり聞かないと、ついつい焼き魚にしようかな?なんて考えてしまいます。普通は焼き魚なんじゃ?というのはさておき、コミュ力の高いココアちゃんだからこそ、カレーにしようというアイデアが出てきたのでしょう。
とにかく笑顔!
ココアちゃんの最大の魅力は、とにかく笑顔です。
コミュ力とは、すなわち笑顔。笑顔さえあれば、コミュ力の達人になれるといっても過言ではないでしょう。笑う門には福来る。そんな諺があるように、ココアちゃんが来てからのラビットハウスには、嬉しい知らせや楽しい事がたくさん舞い込んでくるようになりました。
結論:ココアちゃんは可愛い
いかがでしたか。
ごちうさのキャラクターには、魅力がたくさんあります。ココアちゃんの持つコミュ力が身に付けば、退屈な学校生活や会社での仕事が、今より少しだけ楽しくなるかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!